小さいお店、がんばれ!
そう思って書いたのが、⤵︎
この『パンで街を幸せに』です。

中身は、チェーン店や有力EC
(AmazonとかShineとか)
に勝つ方法です。
その方法を象徴しているのが
バゲット(フランスパンの1種)と
メンチカツが写っている、
この写真なんです。
この2つが組み合わさると…
な商店街ストーリー
「パンで街を幸せに」を
まずは読んでみてください。

この物語は、住宅地近くの
商店街の実情を描いています。
フィクションですが、
思い当たる方、
大勢いらっしゃると思います。
頑張っているのに…。
そんなストーリーなんですが、
商店街は最初、登場しないんです。
パンの話、バゲットという
フランスパンの話から始まります。
実際のページをご覧ください。
⤵︎

ご覧の通り、いきなり
「突然ですが、おいしいパン屋さん、
近くにありますか?」
と本に尋ねられちゃいます。
続けて、
「バゲット🥖、おいしいですよね〜」
な、お腹の空いてくるお話、連発。
話はオモシロそうだけど、
なんか、これで、小さなお店が、
チェーン店や有力ECに勝てる
話になってんの?
と、いぶかられ必至な
出だしですが、なんとまぁ、
話はパンだけに留まらず、
パン屋さんを越えて、
商店街にも触れながら、
小さなお店が勝つ✌🏾
に近づいていきます。
その戦い方が
競争戦略 competitive strategy と
呼ばれていることに
お気づきになるのは…、
「パンで街を幸せに」の
ストーリーが終わって、
後に続く解説編
「個店応援な解説」を
お読みになった時に
なるでしょう。
この解説編を読んだとき、
今読んだばかりのストーリーが
本当は何を指し示していたか。
そこに気づかれるはずです。
合わせて、
解説編に書かれている
具体的な方策(5つあります)が、
お店の競争戦略の出発点である
ことをご理解いただけている
はずです。
戦って、勝利してください。
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配信しています。
(試し読みできます)
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P.S.
解説編「個店応援な解説」を
忘れずにお読みください。
怖いのは、競争戦略を知らないこと。
知らないので、動けないこと。
この弱点を克服してください。
そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→