矢嶋ストーリーの本の
読み方ページへようこそ
このページでは、
矢嶋ストーリーの本の
おすすめの読み方と、
全15作品の冒頭出だしを
合わせてご案内していきます。
あとで作品の冒頭部分を
ご覧いただきますが、
矢嶋ストーリーの本は
堅苦しくなく、
読みやすくて、
思わず「プッ」と
吹き出しちゃうような
楽しさに溢れています。
ですから、できましたら、
下のイラストのような読み方を
していただきたいのです。
カフェに入って、リラックスして、
ホッとできたら、スマホ を出して、
読み始めて…
「わっはっはっ」
になっていただきたいのです。
そんな読み方が
おすすめの
矢嶋ストーリーの本。
「ほんとうに、そうなっちゃうの?」
な疑問にお答えするために、
お待たせいたしました、
全作品の型破りな冒頭出だしを
今からご紹介いたします。
【各作品の冒頭出だし】
「オッイイネ!」
お客様が喜ぶと、働く人も嬉しくなる。
だんだん楽しくなってきて、夢中に
なってる。まるでカーニバルみたい。
『マーケティングは正直バナナ』の出だ
しです。こんな感じで解説してます。
いろはにほへと ちりぬるを
(色は匂へど 散りぬるを)
わかよたれそ つねならむ
(我が世誰ぞ 常ならむ)
『いろはカルタ経営学』の出だしです。
いろはカルタなので、いろは歌から!
突然ですが、おいしいパン屋さん、
近くにありますか?
あると幸せですよね。おいしいパンは、
食事を豊かにしてくれます。
『パンで街を幸せに』の出だしです。
小さなお店の応援ストーリーです。
ありがとうございます。お忙しいのに、
こんな所へ来ちゃって。
これも日頃の行いが悪いから。スパッと
諦めて、笑ってお帰りください。
『新酒の季節は杉玉色で』の出だし。
未来予想をします。出だしは落語です。
男は、肉じゃがが好きだった。肉じゃが
があればご機嫌だった。ただ、たくさん
食べたかった。
『おいしい野菜を食べたくて』の出だ
し。SFです。主役は肉じゃが大好き男。
バーは静かです。ひとりで飲んでいると
きはなおさら。話し声もよく聞こえま
す。盗み聞きをするつもりはないのです
が、気になる内容だとついつい。
『観察調査のすすめ』の出だしです。
この話、著者の観察事例なんです。
はじめまして。これから本書を通じて
コミュニケーションという行為を紐解い
ていこうと思います。コミュニケーショ
ンとは何か。どのような力を持ち、どう
用いればみんなが楽しくなるか。
『認識の交歓というアレ』の出だし。
コミュニケーションをざっくばらんに。
いきなりお金の話で恐縮です。けれど最
も重要なので、お金の話を最初に書きま
す。地域の発展は、地域の収支によって
決まります。
『地域発展の原理と8つのプラン』の
出だし。地域振興の秘訣をリアルに。
いくつかの店を丹念に探し回ると、上質
の品物が安く手に入る。しかも、その安
さはスーパーの特売のようにイベント時
だけのものではない。
『売れる気配な新聞コラム』の出だし
です。消費者目線の身近なお話。
「おまえに、俺の気持ちが解るか!」
こう言われると反論のしようがありま
せん。ザッツ・ライト。君が正しい。
人間、他人の気持ちなんて解からない。
『気持ちマッピング』の出だしです。
だから心理分析を、プリーズ!
うんうん、すごーい、そうなんだ!
この3つのセリフ、聞いたことありま
せんか。
『ストレート・トーク』の出だしです。
本音トーク。あなたもきっと大爆笑。
「AI女優って、知ってる?」
「あんた、そんなこと言ってると周りに
エロ女だと思われるよ」
『AI 300字ストーリー』の出だしです。
AIでこうなる!をとにかく楽しく。
新製品の企画を始める。製品化できる
ように試作をする。この間に何をするの
か? その仕事の流れを今から順に説明
します。
『マーケティング・ステップス』の
出だしです。仕事って手順ですから。
「おはようございます」元気な声は辺り
を明るくします。ごく普通の日なのに、
なんか良いことが起こりそう。よーし、
やるかぁ。今日も一日頑張っちゃおうか
な。
『ボスと会社とお客と習慣』の出だし。
職場を変えちゃうアイデアの数々。
あなたが今、マーケティングを一から
学ぶとすれば、マーケティングの有名
テキスト(フィリップ・コトラーさんの
マーケティング△$☆●、グロービスの
▽%*■あたり?)を買って、ついでに
マーケティング用語辞典も買って、本に
何が書かれているかを覚えようとするで
しょう。
『マーケティング迷著案内』の出だし
です。この後で、真の名著が続々登場。
いかがでした?
こんな感じで話は始まります。
最初に書いた
堅苦しくなく、
読みやすくて、
のニュアンス、予感いただけた
でしょうか。
その予感は、
ページをスワイプするごとに、
どんどん強まっていくと思います。
読むほどに楽しくなっていく
と思います。
気になる本を見つけてください。
そして読んでください。
そして、
「わかる、わかる」
になって…
(どの本も超わかりやすい)
「こうすればいいんだ」
になって…
(どの本も実践用)
盛り上がってください!
(周りの人に注意)
そんな楽しくてバッチリな
読書スイスイのあなたに
ご自身の理解をさらに深める
コツをに特別にお教えします。
どうぞこのまま
続きをお読みください。
【作品の理解を深めるコツ】
ご自身の理解をさらに深めるコツ、
それは…
とてもシンプルなんです。
本を読んで「ピンと来たこと」を
誰か、親しい人に
「あのね!」って
話しちゃってください。
たったそれだけで、
あなたの理解はグッと深まります。
なぜだか分かりますか?
誰かに話すことで、本に対する理解に
あなたの気づきが加わるんです。
なんて素晴らしい!
ですから、あなたの感じたことを
誰かに伝えてください。
誰かとシェアしてください。
伝えたい人が目の前に
いなかったら、
読んでほしいページをスクショして、
その人に送ってください。
そして、
「今、送ったの、届いた?」
「うん。だけど、これ何?」
「それがさぁ〜(以下省略)」な
おしゃべりをしてください。
スクショで、おしゃべり
理解増し増し。
以上、矢嶋ストーリーの本、
おすすめの読み方でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
P.S.
これはわたしが本を作るときの
内輪話なのでちょっと恥ずかしい
のですが、このページに書いた話に
関係しているので書いてみます。
わたしは本を書いた後、自身で
電子書籍にしているのですが、
その試作品を必ず、ここに書いた
「おすすめ」の方法、つまり
カフェで、リラックスした後、
スマホで試読します。そして
ほんとうに楽しく読める?
小難しくない? 堅苦しさは?を
厳しく自問します。もしダメなら
書き直して再チャレンジ。そんな本を
みなさんにお読みいただいています。