
新酒の季節は杉玉色で
これからの消費論付き
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矢嶋 剛・著 2020年2月初版
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33ページ 電子書籍
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マーケティング・1コイン・シリーズ(4)
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これからのライフスタイル、
これからの消費(:お金の使い方)、
どうなる?
お知りになりたければ、
その風景を創作落語
「新酒の季節は杉玉色で」の中に
見出してください。
落語の舞台は江戸時代ですが、
今年の新酒を待つ心持ちに、
新酒の醸し具合を教えてくれる
杉玉という粋な仕掛けに、
(ワイン新酒を祝うボジョレー・ヌヴォー
Beaujolais nouveau も同様の仕掛け)
これからのライフスタイル
そして消費の有り様が
見事に描かれているのです。
読めばたちまち腑に落ちます。
「そうそう。無駄なお金は
使わないけど」
「うんうん。こういう風に
楽しく生きたいよね」
多くの人がそう思っています。
そして今後も思い続けます。
そういうニュアンスを
まずは、この創作落語で
感じてください。
落語の後で、しっかり分析
落語が終わると、
(噺の余韻に浸ってください)
解説編「これからの消費論」が
始まります。
この解説は、ライフスタイル分析、
消費予測の基本をおさえています。
読めば、分析の方法を知ることが
できます。
いったい、どんな方法なのか。
内容を実際の目次に沿って
お示しします。
分析の第一歩は、社会全体の予想から。
人間社会はどうなるの?
早速ご覧いただきましょう。
一、人生一〇〇年、年金足りず
(マクロな未来)
分析は人間の寿命から。寿命が100歳ならば、
それ相応の準備が必須。100年分の生活費を
20歳から70歳までの間に稼ぐには?
従来のライフプランは一から見直し。富裕層
じゃないと老後が不安。でも全員が富裕層に
なれない。そういう未来をリアルに想定。
(18〜20ページ)
二、無い袖は振らない(経済な話)
次はお金の話です。経済の未来を予想します。
みんな、お金無いし、足りないし、あっても
将来のために貯金します。無駄使いしません。
ではいくらなら使いそう? 「可処分所得」が
重要です。所得ー税・社会保障費(公的医療保険等)ー貯蓄に回すお金=消費に回る金額。それが可処分所得です。(20〜22ページ)
三、熊吉、的な消費(ミクロな未来)
可処分所得を予測し、「一生節約がふつう」に
なると予想したら、そんな暮らしの中でどこに
お金を使う? どんな消費なら積極的? その
見極めに入ります。ここで未来の消費者として
落語の主人公「熊吉」が再登場。「熊吉」は
何だったら…。見極め方を解説します。
(23〜25ページ)
ここまで読むと、以下の流れ、
- ①これからの社会(マクロな未来)を予想
- ②経済の行方を可処分所得から予測
- ③消費に焦点を当てながら
個々人の人生(ミクロな未来)を予想
の3段構えで、
ライフスタイル分析、消費予想が
できることが分かってきます。
続いて、すこしオマケな話。
ビジネスのための
スペシャル・トピックス
ふつうのライフスタイル分析や
消費予想なら、すでに任務完了ですが、
マーケティング(お客様ニッコリ)的には
少々物足りないので、今後のビジネスを
想って、以下の項目を追加しました。
四、伸びそうなアクティブ
では、これからどんな消費が盛んになるか。
高級や希少を他人に見せつける誇示的消費や
記号的消費は脇に追いやられ、代わりに…。
伸びそうな「活動」を5つ挙げておきました。
それは何? お楽しみに! 25〜27ページ
五、寄り添うマーケティングを
(惚れ惚れしちゃう)
最後の最後は、マーケティングの将来像です。
「各人各様の楽しみに寄り添う」が重要に。
落語では「杉玉が熊吉の楽しみに寄り添い」
ました。この認識、ぜひ。 28〜30ページ
この「四、五」で、これからのトレンドを
事前に察知し、その流れに適合したマーケ
ティングの有り様を予感してください。
すべてが、とても大切です。
これからのライフスタイルに
思いを馳せてください。
Apple Books
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でお求めいただけます。
(クリックで購入ページへ)
P.S.
ライフスタイル分析や消費予想は基本が
大事。基本を知れば、誰でも出来ます。
出来れば、今後が読めるようになります。
この『新酒の季節は杉玉色で』を読み、
これからのライフスタイルを思い描ける
ようになったら、次は、これからのコミュ
ニケーションへと関心を拡げてください。
それは、どんなコミュニケーション?
そのイメージをシリーズ第7巻『認識の
交歓というアレ』でご覧いただけます。
そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたら、
お気軽にお送りください。→