消費の未来を予想しましょう。
人々はどのように物を買い、
サービスを利用するのか?
その社会像を考えるのです。
消費社会。その未来予想の基本は
寿命と生涯年収です。
人生100年。増えない年収。
増税。物価高。医療費の負担増。
仕方なく、ずっと節約。
でも人生は楽しまないと。
これらの認識を起点に
予想をしてください。
著者(わたし、矢嶋)の予想は。
↓の本に。
『新酒の季節は杉玉色で』と
言います。なんでお酒?と
思われれましたか?
季節? 杉玉って何? とも。
勘が鋭いですね。そう、この本は
シンクタンクの報告書のような
重苦しいリポート形式を拒否。
消費の情景を描くことで、未来を
シンボリックに表しているのです。
表現のスタイルはなんと落語。
まさかの出だしは、↓な感じです。
ねぇ、落語でしょ。もちろん落語の後に
解説編が付いています。
Apple Books と
Google Play ブックスで
試し読み、できます。
(目次もご覧いただけます)
Apple Books
Google Play ブックス
みなさんも、ぜひ予想を!
消費はどうなっていくでしょう。
この本の予想は当たっていると
思われますか?
そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→
P.S.
根拠に基づき未来を描くことを未来学と
言います。A.トフラーの『第三の波』や
R.カーツワイルの『ポスト・ヒューマン
誕生』が有名です。どなたでも楽しめます。
この marketing 1coin series の12巻
『AI 300字ストーリー』 はSFという
でスタイルで未来学をした作品なのです。