日本酒の蔵元や
日本酒にこだわる酒屋さんや
居酒屋さんの軒を飾る杉玉。

この「杉玉を楽しむ」が、
これから主流になっていく
消費のスタイルで、
ライフスタイルでもあって…。

そんな未来予想が書いてある
落語な一冊
『新酒の季節は杉玉色で』
をご案内いたします。

こんな表紙です。⤵︎

杉玉sugidamaの写真です。屋根付きの立派な杉玉が写っています。杉玉の色は濃い枯色です。RGBでいうと#5C4732が近いです。その枯色の杉玉が本の表紙を飾っています。本のタイトルは『新酒の季節は杉玉色で:これからの消費論付き』です。この杉玉は、この本の著者である矢嶋剛Tkaehsi Yajimaが鳥取県鳥取市の智頭を旅した時に、智頭の杉玉工房で製作を依頼し、後日送っていただいた智頭産のマイ杉玉です。

杉玉(すぎだま)が写っています。
この杉玉が? これからの消費の?
ライフスタイル?
なぜ?

と、いきなりハテナの行列
???????ですが、
読んでいただければ、
おわかりいただけると思います。

まずは本編の創作落語
「新酒の季節は杉玉色で」を
読んで笑ってください。
続いて、解説篇
「これからの消費論」を
お読みください。

前半の落語が、
これからのライフスタイルを
描いていたことに
お気づきになれると思います。

それはどんなライフスタイル?
その落語、どんな話なの? を
お知りになりたいとは思いますが、
そこはご勘弁いただいて。
そう言いたいところですが、
秘密の花園にちょっとだけ
触れちゃいますと、

この杉玉、
「今年の新酒が出来たよー」を
道ゆく人に教えてくれる広告で、
杉玉の色が緑から茶に変わる頃、
新酒ができている!という
洒落たタイマーなんです。

そんな杉玉を楽しんじゃう。
これが、これからの…

なんて、野暮はこの辺で
やめておきましょう。

詳しい話は、先に触れた解説篇
「これからの消費論」に
きちんと書いておきましたので、
どうぞ、そちらで。

可処分所得とか、
(→知見メモ「可処分所得の影響力」
新しいライフスタイルとか、
(→知見メモ「リユースからリムーブへ」
これからの社会や経済とか、
何が盛んになる?とかの詳細を
じっくりとお読みください。

ということで、まずは創作落語を
お楽しみください。

あなたは、この落語から、
これからのライフスタイルを
読み取れるでしょうか。

では、始まり、始まり。⤵︎

矢嶋剛Tkaehsi Yajimaの創作落語「新酒の季節は杉玉色で」冒頭のページです。落語でいう枕の部分が書かれています。では引用します。「ありがとうございます。お忙しいのに、こんな所に来ちゃって。これも日頃の行いが悪いから。スパッと諦めて、笑ってお帰りください。これからお酒の話をいたします。呑むって楽しい、なアレでございます。あらためて思い返しますと、なんと申しましょうか、(以下省略)」と書かれています。
  

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(試し読みなら、もう少し先まで読めます)

P.S.
今後を見通し、時代を先読み。
この能力がビジネスには不可欠です。
出来たら、時代の波に乗れます。
あなたも乗ってください。
「杉玉なライフスタイル」に
上手に歩調を合わせてください。

そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→