経営学が学べるカルタの
ページにようこそ
こんな ⤵︎ 表紙です。

一見、本に見えますが、かるたです。
「犬も歩けば棒に当たる」な
いろはかるた、なのです。
表紙をスワイプすると、
札が登場します。
最初の札(いろは…の「い」)
を、ご覧ください。⤵︎

こんな札が現れます。
ちょっと詠んでみましょう。
イノヴェーション
圧倒的を
目指すのさ
このように札の句は、
いろはかるたと同じリズム、
五七五で作られています。
このかるた
『いろはカルタ経営学』には
こうした札が47、入っています。
※かるたについてお知りになりたい方は
以下の記述を参照ください。
→ wikipedia「かるた」
→ wikipedia「いろは歌」
さて、その中身ですが、
札には、現実の経営課題が
書かれています。さきほどの
イノヴェーション
圧倒的を
目指すのさ
には、製品開発のクオリティを
どこまで高める?という
経営課題が書いてあります。
※「イノヴェーション」という言葉、
聞いたことありませんか。入社式の
祝辞で社長がやたらと使います。
この札を使って、遊びながら
経営学を学んじゃってください。
遊び方の説明をします。
①プレイヤー(=あなた)に、
どこかの社長になってもらいます。
妄想なので、どの企業でもOK。
社長になったあなたに、今から、
様々な経営課題について
「我が社は、こうする!」と
決断していただきます。
もうお気づきですね!
かるたの札を詠んだら決断。
そんなゲームをしていただきます。
それでは、かるた、スタート!
②画面をスワイプ。
先ほどの「い」の札が現れました。
我が社の製品開発について
ご決断ください。
我が社はiPhoneクラスの
イノヴェーションを目指しますか?
無理せず平凡で良としますか?
さぁご決断を!
③決断したら画面をスワイプ
さぁ次の経営課題です。
今と同じように決断を!
こんな感じで、
47枚の札に書かれた
経営課題に決断を下して
遊びます。
すると、不思議。
経営学が自然に身に付いて
いきます。
この理由、わかりますか?
経営学の学びの本質は、
現実の経営課題(例 AIを使う?)に
自分なりの決断を下す鍛錬に
あるんです。
ですから、ビジネススクール
(MBAの資格を与える学校)は
事例とディスカッションを
重視するのです。
その本質に沿って学ぶ。
ゲーム感覚で学ぶ。
そのために考案されたのが、
このかるた、
『いろはカルタ経営学』
というわけなんです。
ちなみに、
このかるたには以下に挙げる
126のキーワードが登場します。
4C、4P、AI、BPR、C.E.O.、CSI、CSR、GDP、Internet Of Everything、Internet Of Things 、nano、Online to Offline、SNS、STP、win&win、アーキテクチャ、アフター需要、遺伝子組み換え、イニシャル・コスト、イノヴェーション、異能集団、インフラ化、営業、エコロジー、円高円安、オーガニック、お一人様、オピニオン、オペレーション、オムニ・チャネル、オンライン・ショッピング、家計支出、可処分所得、カスタマー、感動、企業イメージ、企業評価、規模の経済、キャラクター、業務提携、クラウド、クレーマー、グローバル経営、ケア、経済のサービス化、ゲノム、広告、高付加価値、広報、国内総支出、コスト、コミュニケーション、コラボレーション、コンシェルジュ、サービス、自己開示、市場、支配、従業員、需要、消費観、女子会、自律運転、深層学習、信頼、ステルス、ストラテジー(戦略)、スマート・シティ、選択と集中、ソリューション、ターゲット、脱デフレ、多様性、チームプレイ、チェーン店、地球、通貨危機、デジタル化、統治、特許、ドメイン、ニーズ、ノイズ、パートナー、バイイング・パワー、バリュー(価値)、ピープル、ビッグデータ、ファイナンシャル・プランニング、物流サービス、ブランディング、ブランド、ベスト・プラクティス、ベネフィット、ヘビーユーザー、ホールディングス、ポジショニング、マーケット・シェア、マーケット・セグメンテーション、マーケティング・チャネル、マーケティング・マネジメント、マーケティング・ミックス、マネジメント、民間最終消費支出、無駄、目利き、モティベーション、勿体ない、モニタリング、モンスター、山ガール、ユビキタス、ライセンサー、ライセンシー、ランニング・コスト、リサイクル、リピーター、リペア、リユース、リレーションシップ、倫理、連想、ロジスティクス、ロボット、ワン・トゥ・ワン
わぉ!
なんか圧倒されそうですが、
あら不思議。
何度も遊ぶうちに
「こんなの楽勝ぉ〜」
になっちゃいます。
遊びながら、経営学を
身に付けてください!
Apple Books と
Google Play ブックスで
扱っています。⤵︎
Apple Books
Google Play ブックス
P.S.
遊び終えたら、ぜひもう一度トライを。
回を重ねるほど、学びが深まります。
カードに書いてあることも次第にわかる
ようになります。経営者って日々、こう
いう風に決断を求められ、答えを出さな
ければいけない!ということが分かって
きます。真の経営学に親しんでください。
そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→