農家の人は気づいていないけれど、
都会で買う野菜はおいしくない。
放っておけば野菜離れ。

包丁のない家庭、カット野菜、
サプリメント充実など
危うい兆候もじわり。

この恐怖をSFストーリーに。
主人公は肉じゃが大好き男。
彼の苦悩は消費者の苦悩。

SFを読み、農業が危ういと感じたら
解説編へ。農業は何をすべきかを
マーケティング目線で明示します。

『おいしい野菜を食べたくて』は
そのために書かれた本なのです。

矢嶋ストーリー作品、marketing 1coin series『おいしい野菜を食べたくて-農業発展の発想法つき-』の表紙(カバー)です。文庫本スタイルの縦長の表紙です。輝くような白色が背景です。表紙中央にジャガイモの切り抜き写真。その上にタイトル。写真の下にサブタイトル。さらにその下に「作・矢嶋剛」の字が配置されています。このマーケティング短編SF小説は食と農業の危機を描いているので、じゃがいもの写真を使いました。以上は、著者作者の矢嶋剛による装丁です。

前半がSFストーリー。
後半が解説編(問題解決策)。

この本は、
こういう構成になっています。


最初にSFを読み、今、農業が
これだけ危ういを感じてください。

続けて解決策「農業発展の発想法」を
お読みください(本の後半)。そこには
マーケティング(:お客様を目指せ)
目線で導出された、農業関係者の
為すべき事
が書いてあります。
青果流通の問題にも触れています。

  

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試し読み、できます。
(目次もご覧いただけます)

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一読したら、野菜を買いに。できれば
都会へ。買った野菜がおいしい?を
チェックしてください。そしてもし、
肉じゃが大好き男と同じように感じて
しまったら、この問題をさらに真剣に
考えてみてください。マーケティング・
マイオピア
って怖いんです。

そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→