農家の人は気づいていないけれど、
都会で買う野菜はおいしくない。
放っておけば野菜離れ。
包丁のない家庭、カット野菜、
サプリメント充実など
危うい兆候もじわり。
この恐怖をSFストーリーに。
主人公は肉じゃが大好き男。
彼の苦悩は消費者の苦悩。
SFを読み、農業が危ういと感じたら
解説編へ。農業は何をすべきかを
マーケティング目線で明示します。
『おいしい野菜を食べたくて』は
そのために書かれた本なのです。
前半がSFストーリー。
後半が解説編(問題解決策)。
この本は、
こういう構成になっています。
最初にSFを読み、今、農業が
これだけ危ういを感じてください。
続けて解決策「農業発展の発想法」を
お読みください(本の後半)。そこには
マーケティング(:お客様を目指せ)
目線で導出された、農業関係者の
為すべき事が書いてあります。
青果流通の問題にも触れています。
Apple Books と
Google Play ブックスで
試し読み、できます。
(目次もご覧いただけます)
Apple Books
Google Play ブックス
一読したら、野菜を買いに。できれば
都会へ。買った野菜がおいしい?を
チェックしてください。そしてもし、
肉じゃが大好き男と同じように感じて
しまったら、この問題をさらに真剣に
考えてみてください。マーケティング・
マイオピア って怖いんです。
そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→