『おいしい野菜を食べたくて』
の作品ページへ ようこそ
お越しくださいました。

矢嶋ストーリー作品、marketing 1coin series『おいしい野菜を食べたくて-農業発展の発想法つき-』の表紙(カバー)です。文庫本スタイルの縦長の表紙です。輝くような白色が背景です。表紙中央にジャガイモの切り抜き写真。その上にタイトル。写真の下にサブタイトル。さらにその下に「作・矢嶋剛」の字が配置されています。このマーケティング短編SF小説は食と農業の危機を描いているので、じゃがいもの写真を使いました。以上は、著者作者の矢嶋剛による装丁です。

『おいしい野菜を食べたくて』は
農業の未来を描いた
SF(空想科学)ストーリーです。

空想なんで、想像ですが、
食と農業、きちんと考えています。

そして本気で心配しています。

というもの、
現状、ちょっと怖いから。

そのあたりを
マーケティング(:お客様的に
描いた、そんな作品です。

主人公は、肉じゃが大好き男です。
肉じゃが、大好きです。

そんな彼の紹介から
作品をご案内します。

スタイルは、
〔よくいただく質問〕風。
では、さっそく。

Q.えぇっと、彼の名は
  肉じゃが大好き男さん?

A.はい。
  だいすきおとこさん、です。

  彼、都会に住んでいます。
  怪人でもヒーローでもない、
  ふつうのサラリーマンです。

  そんな彼が、ある日、…

  あぁ、これ以上、言えない。

Q.もうちょっと教えなさいよ!

A.じゃあ、ネタバレしない程度に
  少しだけ。

  彼、肉じゃが大好き男は、
  ある重大な事実に
  気づいてしまうんです。

  (サスペンス🥔🥔🥔ぽい?)


  そして、悩みます。

  (文学🥔🥔🥔ぽく?)


  しかし立ち上がります。

  (アクションもの🥔🥔🥔?)


  はたして彼は?
  重大な事実とは?

  彼の奮闘に、ご期待ください!

Q.う~ん、まだよく
  わからないけど、
  じゃがいもが関係しているのね!

A.はい。その通りです。

  もう少し申し上げると、

  じゃがいも おいしい野菜 に
  ストーリーは展開していきます。

  ですから作品のタイトルは
  『おいしい野菜を食べたくて』に
  なりました。

Q.で、何が問題なの?

A.読んでいただくと判るのですが
  彼は、わたしたちなんです。

  消費者、生活者の代表として
  彼は描かれています。

  彼の悩みは、みんなの悩み。

  ですから、このストーリーは
  マーケティング(:お客様
  SFになれたのです。

Q.というと、
  野菜の問題は深刻?

A.そうなんです。

  詳細はストーリーの解説篇
  「農業発展の発想法」を
  お読みいただきたいのですが、
  問題の根、けっこう深いんです。

  というもの、
  食生活そのものがピンチに。

  じりじりと野菜離れが進行。

  現在の直売所人気が
  伸びているうちは安泰です。
  しかし…

  現状を放置すると
  野菜のおいしさの記憶が
  人々の脳裏から消えます。

  まったく知らない人も増えて、
  野菜に関心がなくなります。

  やがて味全般に鈍感になって…
  おししい~が解からなくなって
  いきます。(例 マヨラー)

  このピンチを
  肉じゃが大好き男は
  救えるのか?

  あっ、言っちゃった!

Q.あはは、聞いちゃった!
  でも笑っていられない、
  すごくシリアスな話よね。

A.そうなんです。
  ですから、取り返しのつかない
  事態になる前に、農業関係の方、
  とくに農家のみなさんに
  知っていただきたいんです。

  いちばんの当事者ですし、
  影響も大きいですから。

  けれど人って、
  暗い話、重い話を敬遠しがち。

  なので、軽い読み物だったら!と
  思い立ち、SFストーリーと、
  その解説篇というセットを
  考えてみたんです。

Q.ふーん、なるほどねぇ。
  ところでSFって何?

A.サイエンス・フィクション
  Science Fiction(空想科学小説)
  ことです。

 『バイオハザード』や『日本沈没』
  のような、科学的な要素をもった
  混乱やパニックを描く作品の
  多くが、そう呼ばれています。

  この『おいしい…』が描くのも
  ある種のパニックなので、
  SFが合いました。

Q.でも理屈っぽいの苦手。
  難しくない?

A.そこは大丈夫です。

  読むほどにお腹が空いてくる
  お話です。
  (なにせ『おいしい…』ですから)

  肉じゃが大好き男もカワイイ。
  彼のこと、応援してあげて
  ください。

  さて本ですが、
  読みやすい文庫本スタイルです。

矢嶋剛(やじ)の本『おいしい野菜を食べたくて-農業発展の発想法つき-』の扉(表紙の次に現れる最初のページ)です。全体が文庫本スタイルの縦長デザイン。上部中央に「marketing 1coin series」の文字。マーケティングの本を500円でお届けするシリーズという意味です。その文字を冠とした四角の枠線があり、その中の上部中央に先ほどの題名。その下に著者名。その下に鯛焼きのイラスト。このたい焼きは、この文庫本シリーズのシンボルです。そしてその下に、この本の出版者である矢嶋ストーリーの文字があります。このページデザインも鯛焼きのイラストも著者自身がおこないました。
矢嶋剛(やじ)の本『おいしい野菜を食べたくて-農業発展の発想法つき-』の4ページが写っています。内容は以下の通りです。妄想。男は、肉じゃがが好きだった。肉じゃががあればご機嫌だった。ただ、たくさん食べたかった。夕食時、「もう無理」と言を漏らすまで食べたかった。牛丼チェーンの特盛りは代わりにならなかった。じゃがいもと人参が入っていないのだ。コンビニの惣菜パックは量に問題があった。店にあるやつを全部買っても足りなかった。そのくせ財布に痛かった。男は、ふつうのサラリーマンなのだ。だから、自分で作ることにした。家族には任せなかった。作りたい量が妻の想像を超えていたのだ。週末になると、男は肉じゃがを思う存分作った。買い物も自分でした。量が多いので、家族は誰も手伝わなかった。ある日、地域の運動会に参加した。ムカデ競争に出たら参加賞をもらえた。じゃがいもだった。思えば、それがすべての始まりだった。そのじゃがいもで肉じゃがを作った。すごくおいしかった。おいしすぎた。じゃがいものせいだった。唖然とした。今まで食べてきたじゃがいもは何だったのか…。


  縦書きで、行が伸縮しない
  ので、さくさく読めます

   

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