胸のところで両手でカメラを構えている男性のシルエットが見えます。何かの調査員のように見えます。そのシルエットが本の白い表紙を飾っています。本のタイトルは『観察調査のすすめ:12篇のアプトプット添え』です。このタイトル「観察調査のすすめ」の文字がシルエットの上にあります。サブタイトル「12篇のアプトプット添え」シルエットの下にあります。本の著者は矢嶋剛 Yajima, Takeshiです。

観察調査のすすめ
 12篇のアウトプット添え

 
矢嶋 剛・著 2020年4月初版
39ページ 電子書籍
マーケティング・1コイン・シリーズ(6)

この本、
『観察調査のすすめ』は、
観察調査の簡単ガイドブックです。
多くの人に社会調査、消費者調査を
していただきたいと思って
書きました。

世の中の実態を調べる社会調査。
その方法はいくつもありますが、
中でも、この観察調査は、
簡単で、好きな時にできて、
お金が掛からないので
おすすめなんです。

「最近、世間はどうなってる?」
「お客様の本音に近づきたい」

そう思われたら、観察調査、
試して欲しいのです。

なので出だしは観察事例

ということで、
まずは観察調査の実力を知って
いただきたく、この本は、
著者の観察事例の紹介から
話を始めます。

この本のサブタイトル
「12篇のアウトプット添え」とは
この観察事例12ケースのことを
指しています。

12ケースの調査結果を
最初にお読みいただき、
観察調査のイメージと、その成果を
理解いただこうという趣向です。

その事例の1つ、
本書18ページに載せた
映画館の観察事例をご覧ください。

今引用した本のページです。最初の行はタイトル「永遠の映画ボーイズ」。続いて本文。「今一番映画を観る人は、お爺さんです。映画館に行くと一目瞭然。東京の話で恐縮ですが、機会があれば池袋の新文芸坐や飯田橋のギンレイホールを体験してください。(以下省略)」と書いてあります。以上は矢嶋剛 Yajima, Takeshiの本『観察調査のすすめ:12篇のアプトプット添え』からの引用です。引用した内容は映画館での著者自身の観察事例です。

今、映画館に行く人は誰?
観察したら、わかっちゃいました。

こんな観察事例がエピソードになって
12篇、登場します。

観察調査の実力を感じてください。

納得したら、調査の仕方を

観察事例を読み、
「うーん、観察って」
「眺めるだけで、なるほどなぁ」
と思っていただいた後は、

本の後半に載っている
「お試し時の注意事項」を
お読みください。
調査の仕方(=観察の仕方)や
調査結果のまとめ方が、
わかりやすく書いてあります。

読んだら、あとは調査をするだけ。

百聞は一見に如かず。

ご自身の目で確かめた事実を
大切にしてください。

  

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P.S.
観察調査は英語で observation survey
または observational methodsと言います。
社会の実態を調べる社会調査の手法として
認められているので正式な呼称があります。
     → wikipedia

  

P.S.2
「観察調査は再現不可=科学的な検証は
無理=信用できない」な研究者特有の
感性を理由に観察調査を軽視する大学の
先生がいます。 こういう話です→ブログ
一方で認める先生もいます。要は先生た
ちの好き嫌いであり、観察調査の価値は
揺らぎません。世の中の実態を知る方法
として観察調査は有効で優秀なのです。
(cf.ドキュメンタリー)

  

P.S.3
観察調査を集中力を持って続けると、
その人の観察眼が鋭くなります。
Aさんが見落とした事実をBさんは
見逃さなくなるのです。観察眼の鋭い
人は鈍い人よりも優れた調査をします。
そして役に立つレポートを書きます。
そんな彼らの助力を得るとすばらしい
調査結果を手にすることができます。
(→知見メモ「消費者調査は人次第」

そんなことを含め、ご質問、ご感想
など、お気軽にお送りください。
著者が返信いたします。 →