コミュニケーションの
メイン・ストリームが変わります。

一方的で強制を強いる
コミュニケーションは衰退。
テレビもSNSも没落します。

台頭するのは、
お互いを豊かにするおしゃべり。

そのおしゃべりの生成原理を
「認識の交歓モデル」で
論理的に解説します。

マーケティング・コミュニケーション
の刷新が手遅れにならないうちに
この本を読んでください。

矢嶋ストーリー作品、marketing 1coin series『認識の交歓というアレ-これからのコミュニケーション論-』の表紙(カバー)です。文庫本スタイルの縦長の表紙です。背景は白色。中央上部に本のタイトル、そのすぐ下に著者のイラストが描かれています。図柄は、向かい合うピンクのメガフォン2つ。2つのメガホンは会話をイメージしています。会話こそ本書のテーマである認識の交歓を象徴するからです。以上は、作者の矢嶋剛による装丁です。

お読みになるときは、まず冒頭の
「とりあえず、コミュニケーション論の
地図」に目を通してください。

学問分野ごとに曖昧に使われてきた
コミュニケーションという概念を
ざっと見渡していただきます。

コミュニケーションを考える上で
欠かせないF.ソシュールさんの
指摘もわかりやすく紹介します。

このパートを読み、
・一方的なコミュニケーションが
 次第に力を失っていく
・今後はおしゃべりが盛んになる
・お客様と企業の関係も変わらざるを
 得なくなる
を理解してください。

では、これから盛んになる
おしゃべりとは?

そういうおしゃべりを可能にする
コミュニケーションの原理は何?

その解説パートで「認識の交歓」
説明が始まります。各人の認識(物事の
捉え方)
をお互いが豊かになるように
交換していく(=交歓)。この原理を
具体的にご説明します。

  

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(目次もご覧いただけます)

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本書の途中に、カレーライスをめぐる
認識の交歓という話が出てきます。
あの話、読んで欲しい。というのも
あのおしゃべり(楽しくて、豊か)
これからのコミュニケーションを
象徴しているのです。ぜひ、ぜひ、
この機会に、先取りしてください。

そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→