地域を発展させる
8つのプランをどうぞ。

この本に載っています。⤵︎

シンプルな地図が描かれています。正方形の地図で、全体は明るいエメラルドグリーン一色で、中心にポイペイアンレッド(黄色かった赤、古代都市ポンペイの壁の色)に塗りつぶされた市街地があって、市街地から灰色の4本の幹線道路が東西南北に伸びています。地域を表すこのイラストが、矢嶋剛 Yajima, Takeshiの本『地域発展の原理と8つのプラン』の表紙の中央に置かれています。

『地域発展の原理と8つのプラン』
と言います。

「レコードが聴ける地域」
「みんなダンスな地域」
「なんだかとってもインドな地域」
「おばあのお店が多めの地域」
「花壇アートな地域」など

8つのプランが載っています。

お金をかけなくても実行可能。

商店街の再生策あり、
ワクワクになっちゃうアイデアあり。

どれも楽しくて、具体的。

ストーリー風に書いたので、
読みやすさ、抜群です。



本の前半に出てくる、
地域発展の原理も
ぜひお読みください。

最も重要な原理
「お金を生まない地域は発展しない」
をはじめとする、5つの原理。

これらの原理を無視して、
地域の発展を企図することは
誰にも出来ません。

たとえば、
本の途中に出てくる「住まう人」
「通う人」「訪ねる人」について
どういう見識をお持ちですか。

地域は発展にあたり「誰にとって
魅力的な地域になるのか」に
答えを出す必要があるのです。
 (cf. オーバーツーリズム問題)

そういうことを無視して、
地域の発展を考えるのは無謀です。

地域を盛り上げたい。
活性化したい。
地域おこしをしたい。

そうお考えなら、
この本に書いた事を
知っておいてください。

  

Apple Books
Google Play ブックス
お読みいただけます。⤵︎
(試し読みできます)

Apple Books 
Google Play ブックス

P.S.
地域での滞留時間を増やすために、
古民家カフェを作って、ご当地限定
スィーツを提供。この種の地域開発、
つまりエリア・マーケティング2.0な
地域活性化策はすでに過去のものに。
今は3.0発想で考える必要があります。
( 詳しくは、たい焼きblogで→

そんなことも含め、ご感想、
ご質問などありましたら
お気軽にお送りください。→
著者が返信いたします。