『売れる気配な新聞コラム』
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矢嶋ストーリー作品、marketing 1coin series『売れる気配な新聞コラム』の表紙(カバー)です。文庫本スタイルの縦長の表紙です。輝くような白色が背景です。その中央に丸みを帯びたゴシック調の太い文字で本のタイトル『売れる気配な新聞コラム』の文字が置かれています。その下に楽しいイラスト。新聞を売る屋外のニューススタンドを描いたもの。フランスのパリにありそうな屋根付きのスタンドで微笑む店員はバーバパパBarbapapaではなく「のっぺり」です。スタンドにある雑誌や新聞らしきに書かれている数字1~49そして最終回の文字は、この本に載るコラムの連載回を表しています。こうしたイラストと装丁は著者作者の矢嶋剛がデザインしました。

『売れる気配な新聞コラム』は
お客様目線、消費者感覚で綴った
新聞コラムの復刻本です。

中日新聞の夕刊に2000年~04年の
4年間連載しました。

取り上げたテーマは、日頃から
感じていた疑問や不満です。

「なぜ、できないんだろう?」
「なぜ、気づかない?」

買う側からすると不思議ですが
売る側は放置。
そんな問題を取り上げました。


あれから約20年…
当時書いた問題は解決されている
はずでした、が…

なんと
いまだに未解決。

でもそれは…
裏を返せば、
ビジネス・チャンス!

ということで、
お客様(=マーケティング)用に
復刻させていただきました。

いったいどんなコラムなのか?

〔よくいただく質問〕風に
ご案内させていただきます。

Q.どんな話題が載っているの?

A.目次をご覧ください。
  以下の話をお読みいただけます。

矢嶋剛(やじ)の本t売れる気配な新聞コラム』の目次の最初のページです。内容は以下の通り。目次。はじめに。「スーパーは何でも安い」って本当? イメージだったりして。次々に湧く疑問と興味、買ってもいいと思える品々。百均人気、衰えず。注目されたい!一目置かれたい!それを商品や体験で。種類が多く、値段が全然違う。たとえば包丁。しっかり選びたいけど。「どうやって食べるの?」お客様が質問。チャンス。冒険しましょう。ライバルいないと殿様商売。でもね、いつか、そう、きっと。丁寧な仕事、目利き。この鶏肉専門店、さり気なく、凄い。作るの無理だから、こだわりを買います。「お取り寄せ」原論?「ひょっとして環境にやさしい?」このほうがスマート。
矢嶋剛(やじ)の本『売れる気配な新聞コラム』の目次の2ページ目です。内容は以下の通り。ここの品なら大丈夫」 そう思わせてくれる■が必要。新幹線、六時の始発。しかしホームの売店は…。開業時間、遅(怒)。食べられる?一年中? 無い時期あるから、旬を実感できるのに。ブランドとは デザイン? 世界観? 質実剛健? それとも。悩む力、何ができる?を探す力。身体的障害への対応ではとくに大切。讃岐うどんとパエリャは名物。地元の人が心から楽しんでいるから。朝一番早くないので、焼き立てパンを食べる機会は昼以降に。例外は…。その人は◯◯さん。顧客についてスタッフが学べる教育、してます? ありそうで無い、腕時計の皮バンド。選べない。ファッションじゃない。日本茶の茶葉、同時に三種。茶筒も三つ要るわけで。需要、広がります。もてなして欲しければ、お金を払おう。対極コスパは、ちと世知辛い。インテリアの本は建築関連の売場? 案内に改善の余地あり。どの街も似た印象。チェーン店の影響、大。でも個人店も…。
矢嶋剛(やじ)の本『売れる気配な新聞コラム』の目次の最後のページです。内容は以下の通り。和菓子店が辻々に。羨ましい(国立国語研究所の目に留まった原稿)。高齢になられたらグラス「小」で。元気・自信を感じていただくため。写真集のような旅館ガイド。いいけど、もっとコンパクトに。何のために買う? 人生を楽しみたいから。最後は根本のお話です。あとがき。

  このように、
  いろいろな話題が登場します。

  身近で、よくわかる。
  言われてみればその通り。

  そんな指摘でいっぱいです。

Q.なにかひとつ、紹介を。

A.わかりました。

  42ページから始まる
  「ありそうで無い。腕時計の
   皮バンド。選べない。
   ファッションじゃない。」の
  話をしますね。

  このとき話題にしたのは、
  腕時計のバンドが選べない!
  という現実。

  情報源は、作者の経験です。
  まぁ、このコラムのすべてが
  作者の経験ですから、この話も
  その1つというわけです。

  話を戻して。

  このとき、作者はノーステッチ
  (=縫い目のない)の皮のバンドを
  探していました。色は黒。

  当時使っていたバンドが痛んで
  きたので「交換しよう」。

  それがきっかけでした。

  腕時計を売っている店はたくさん
  あるから簡単に見つかるだろう。

  最初はそう思っていました。
  しかし…

  見つからないのです。
  腕時計はファッションなのに、
  時計を売る店がバンドに
  こんなにも無頓着だったとは…

  という話です。

  このような話題が、この本には
  たくさん詰まっています。

Q.意外な盲点という感じですね。

A.はい。そういう話題を選んで
  書きました。

  買う側にも、売る側にも意外。
  でも誰も気づいてなさそう。  

  そんな経験を淡々と
  描きました。

Q.写実的?

A.ですかね(笑)

  ここに載っている話は、いわゆる
  新聞コラムなんですが、

  コラムって、現実を切り出すから
  読んでいて面白いんです。

  ボブ・グリーンBob Greeneさんの
  コラム(とくに初期)が凄いのは
  そこ。

  反対に、
  意味を語った瞬間、ジ・エンド。

  たとえばブランドのことを書くに
  しても「ブランドは…」としたら
  もうダメ。解説や説教になる。

  この連載でも
  そういう愚は避けたつもりです。

Q.でもマーケティング的である?

A.はい。

  マーケティングって、お客様
  目指すアクションですから、

  「あぁ、気づかなかったなぁ」に
  なれば、それでもう、
  マーケティングだと思います。

Q.掲載期間について質問します。
  2000年~04年と古いですけど。

A.確かに。当時はインターネットも
  普及し始めで、スマートフォンも
  ない、ネットショッピングも先が
  見えない時代でした。

  「インターネットの効能」なんて
  掲載回もあったんですよ。
  紙の時刻表が要らないって話。
  懐かしい~

  しかし、そんな時代遅れは不要。
  ですから、この復刻本には入れて
  いません。

  連載は全部で50回ですが、
  今回載せたのは26話。

  「インターネットの効能」を含む
  24話は堂々の落選です(笑)

Q.今から生かせる話って
  ことですか?

A.ええ。ビジネスとして未解決
  ですから。

  先ほどの腕時計のバンドの話も
  そうで、腕時計ってファッション
  として未だに自由じゃない。

  バンドひとつ満足に選べない。
  高級時計なら…と思うでしょ。
  でも難しい。在庫のある既製品で
  我慢して!と諭されるのが落ち。

  けれど、だからこそ、チャンス。

  誰かが気づいて、動いて、
  成功の果実をつかんで
  お客様なら、それでいいと
  思うんです。

  誰が先に? が、
  とても楽しみです。

Q.ところで、表紙の謎の生物は?

A.ニューススタンド(屋外で新聞等を
  売る売店)の店員さんですね!

  あの子の名前は、のっぺり
  作者が描いたキャラクターです。

  最初は謎の孤島に現れましたが
        

こちらも矢嶋剛の2009年のイラストです。タイトルは「Pictorial Island」緑に覆われた小さな島には、赤い実を付けたヤシの木風が1本。そばに白い砂浜。島の中心部には小さな滝。よくみると謎の生き物が焚火をしたり、カヌーで沖に出かけたり。。あっ、山頂には「ニュース・スタンド」の売り子「のっぺり」が…。なんて色々書きこんだイラストになりました。キャリア・サイト「矢嶋剛のJob Graphics」に復刻版を特別収載しました。

  今回は『売れる…』のお手伝い。
  ニューススタンドでアルバイトを
  してもらっています。

Q.あはは、意外とかわいい。
  で、本は、どこで買えますか?

A.Apple Books amazon
  お買い求めいただけます。
  以下がリンクになります。

 Apple Books  

 amazon Kindle 

  文庫本スタイル(縦書き。
  行の伸び縮み無し)なので、
  とても読みやすい本なんです。
             (終)

矢嶋剛(やじ)の本『売れる気配な新聞コラム』の扉(表紙の次に現れる最初のページ)です。全体が文庫本スタイルの縦長デザイン。上部中央に「marketing 1coin series」の文字。マーケティングの本を500円でお届けするシリーズという意味です。その文字を冠とした四角の枠線があり、その中の上部中央に先ほどの題名。その下に著者名。その下に鯛焼きのイラスト。たいやきは、この文庫本シリーズのシンボルです。そしてその下に、この本の出版者である矢嶋ストーリーの文字があります。このページデザインは矢嶋剛がおこないました。