新製品の企画から発売後までの
具体的な仕事の「手順」を書いた本
『マーケティング・ステップス』
をご案内します。

この本です。⤵︎

明るいアイボリー色の線で、階段が描かれています。踏み板(足を乗せる板。段板とも言います)と蹴込み板(踏み板と踏み板の間に縦に置く板。スケルトン階段にはない)だけの3段の階段が真横から描かれています。この階段は一歩ずつ着実に歩を進める重要性を象徴しています。そのイラストが、矢嶋剛 Yajima, Takeshiの本『マーケティング・ステップス:新製品企画から発売後までの具体的手順』の表紙の中央に置かれています。

この本の意義は「手順」です。

仕事には「手順」があって、
「手順」に向き合うと、
よりよい仕事の仕方が
見つかります。

「Aを省力化し、余力でBを丁寧に」
そんな業務プロセス改革(BPR)も
出来るようになります。

この「手順」、
お客様をにする仕事
(=マーケティングな仕事)
にもあります。

もちろん、
新製品の企画や販売にも。

その「手順」を知っていると、
「何をすれば?」を見通せます。
仕事の段取りが組めます。

時間を無駄にしないので、
焦って失敗するリスクが減ります。

すべてに余裕が生まれるので、
新しいことへチャレンジできます。

ですから、「手順」を
この本に書きました。

 ステップ1 新製品を企画する
 ステップ2 試作したら
 ステップ3 発売する前に
 ステップ4 発売した後は

こんな風に、階段 式に、
具体的な仕事の流れを書きました。
(ですから本のタイトルはステップス)


企画だけでなく、試作や
発売後の仕事に触れているのが、
この本の特長です。
(詳細は目次に。試し読みで確認を!)

新製品(←工場で作る)だけでなく、
食堂の新メニュー開発や
宿泊プランの企画などにも
応用できます。

柔らかなCRMを実施する方法も
載っています。

「手順」を知り、先を見越して、
お仕事、成功させてください。

  

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購入できます。

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(試し読みできます。目次も)

P.S.
この本は、とくに、新製品の企画開発を
担当される方のお役に立てるはずです。
企画担当を命じられる前から企画をして
いないとダメ。技術に真剣に向き合うと、
試作品の質が上がる。そんなリアル話が
載っています。
そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→