自身のマーケティングを
深めてくれる本は何か。

マーケティングの専門書でも
企業の事例を書いた本でも
ありません。

それは常識。飛び抜けるには、
そこから違う世界、違う次元に
往かないと。

異分野、異文化、意外。
そういう本を読んでください。
たとえば『かもめのジョナサン』。

そんな名著を迷著と称して
案内します。

ちょっとハードボイルドです。

本のタイトルは
『マーケティング迷著案内』です。

矢嶋ストーリー作品、marketing 1coin series『AI 300字ストーリー』の表紙(カバー)です。文庫本スタイルの縦長の表紙です。輝くような白色が背景です。その中央に丸みを帯びたゴシック調の太い文字で本のタイトル『AI 300字ストーリー』の文字が置かれています。その下に幾何学的なイラスト。正六角形19個が整然と集まった様子が描かれています。これはモンテカロルパズル(Monte Carlo puzzle)を象徴しています。この難しいパズルと同じように未来を予想することは難しい。でもチャレンジすると面白い。そんな暗喩です。このイラストの下には著者矢嶋剛(Takeshi Yajima)の文字が書かれています。これらのイラストと装丁は著者自身がデザインしました。

登場する著者は池坊專好、ジョルジュ・
バタイユ、
開高健、コナン・ドイル、
ボブ・グリーン、倉田真由美、アーネス
ト・ヘミングウェイ、
椎名誠、柳宗悦、
リチャード・バック、ナンシー関、
河井寛次郎、プラトン、ちばあきお、
エドワード・ギボン、ニクラウス・
コペルニクス
ほか。(登場順)。

彼らの本が、あの感性、描写、洞察が
マーケティングには必要なのです。

どうして、そういうことが言えるのか。
経験があるんです。役立つなぁって。
マーケティングをするとき、専門書
以上に「迷著」を生かしていました。
そんな蔵書、一時は3000冊ほど。
(「マーケティングの庵」というオープンな
 読書空間を営めたくらいに)


その中で飛び切りの「迷著」を
今回、選んでみたのです。

  

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試し読み、できます。
(目次に文献、載ってます)

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お読みになり、こういう本たちも
マーケティングの本だよね〜!と
思っていただけたら嬉しいです。
こんなに良い本なのに、どうして
絶版になっちゃうんだろう?を
考えていただけたら嬉しさ倍増です。

そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→