
マーケティング迷著案内
|
矢嶋 剛・著 2024年9月初版
|
|
|
109ページ 電子書籍
|
|
|
マーケティング・1コイン・シリーズ(15)
|
お客様を笑顔にする。
そんな仕事、つまりマーケティングに
役立つ本をお探しでしたら、
画集やマンガや小説、コラムの
コーナーをお訪ねください。
芸術論、科学論、歴史書なんかも
おすすめです。その幾冊かが、
この『マーケティング迷著案内』に
載っています。
マーケティングに分類されない
隠れた名著をご案内しています。
どれも飛び切りの名著です。
なぜ、隠れた名著なのか?
マーケティングの目的は、
お客様を笑顔にすることです。
(この核心については、シリーズ
第1巻『マーケティングは正直バナナ』を
ご覧ください。)
そのためには、
世の中を知らないとダメ。
人間を知らないとダメ。
感動する心を持たないと
ダメなのです。
しかし、マーケティングの
テキストや専門書は
この事を教えてくれません。
「商品をどう売り捌くか?」
( cf. marketing & sales )
「価格をいくらにすれば売れるか?」
( cf. pricing & strategy )
「いくら投資すれば儲かるのか?」
( cf. marketing ROI )
そんなトーンで話を広げます。
ですから補充が必要。
そこで、この読書ガイド
『マーケティング迷著案内』では、
以下のテーマに沿った名著を
紹介することにしました。
-
パート1 心を育もう
「美しいに感動しよう」「洒落っ気を持とう」
「ワクワクを探そう」「事実を見つめよう」
な名著をご紹介。 -
パート2 喜怒哀楽に近づこう
「喜んでる」「怒ってる」「哀しいね」
「楽しそう」「エロより優しさ」な
名著が登場します。 -
パート3 人生の試練を知ろう
「お金について語ろう」「競争に想いを巡ら
そう」「悪事と不正を直視しよう」「支配を
感じてみよう」な名著がずらり。 -
この他にもスペシャルなオマケが
付いています。 -
パート4 特選5冊
意外なマーケティング・テキスト商品開発、ブランド、顧客との関係構築に
ついて学ぶなら…。 -
あとがき(この専門書は良書)
最後の最後に、マーケティングの専門書を
いくつか。
そして、こんな名著が登場します
以下のタイトルをご覧ください。
隠れた名著、その一部です。
-
池坊專好
『立花』 17ページ(登場ページ)デザイン画集。「美しいに感動しよう」に
登場。デザインに酔いしれてください。 -
ジョルジュ・バタイユ
『ラスコーの壁画』 18ページ芸術論。「美しいに感動しよう」に
登場。優れた芸術論はすごく大事。 -
開高健・監修
『洋酒天国』 25ページPR誌。「洒落っ気を持とう」に登場。
頭を柔らかくしてください。 -
コナン・ドイル
『失われた世界』 29ページ冒険小説。「ワクワクを探そう」に登場。
惹き込まれる秘訣が満載。 -
ボブ・グリーン
『チーズバーガーズ』 29ページコラム。「ワクワクを探そう」に登場。
「神は細部に宿る」の実例。 -
倉田真由美
『だめんず・うぉ〜か〜』 34ページマンガ。「事実を見つめよう」に登場。
非常に優れた社会調査の実例。 -
アーネスト・ヘミングウェイ
『心が二つある大きな川』 40ページ小説。「喜んでる」に登場。
顧客の経験を描くなら、このレベルを! -
椎名誠
『海を見にいく』 41ページ写真集。「喜んでる」に登場。
楽しい気持ちを上手に伝える手法の好例。 -
柳宗悦
『朝鮮とその芸術』 47ページ芸術論。「怒ってる」に登場。
グローバル・マーケティングには必須です。 -
リチャード・バック
『かもめのジョナサン』 54ページ小説。「哀しいね」に登場。
相手の気持ちに寄り添える?のテストに。 -
ナンシー関
『何もそこまで』 58ページコラム。「楽しそう」に登場。
本音の重要性を再認識できます。 -
河井寛次郎
『六十年前の今』 61ページエッセイ。「楽しそう」に登場。
「ブランドは!」と演説する前にどうぞ。 -
プラトン
『国家』 67ページ文明論。「エロより優しさ」に登場。
真の教養ってこういうこと。 -
ちばあきお
『キャプテン』 76ページマンガ。「競争に想いを巡らそう」に登場。
実に優れた組織論です。 -
エドワード・ギボン
『ローマ帝国衰亡史』 84ページ歴史書。「悪事と不正を直視しよう」に
登場。人間という奴がよくわかります。 -
ニクラウス・コペルニクス
『天球の回転について』 87ページ科学論。「支配を感じてみよう」に登場。
人は恐怖に怯えるものなのです。 -
以上、名著を登場順に、おすすめ理由付きで
紹介させていただきました。
※著者の読んだのと同じ本が新刊として買える場合は
をつけました。絶版・新訳・抄訳は無しです。
さぁ、あなたも名著を!
いかがでしたか、名著の数々。
ぜひ、あなたも、隠れた名著を
読んでください。
でも、この手の名著って
探すのが難しいんです。
マーケティングに役立つんだけど、
(実際の仕事を記した第13巻『マーケティン
グ・ステップス』 をお読みください。
豊かな感性がいい仕事には必要なのです)
マーケティングという言葉は
どこにも無いし、
マーケティングの本としても
分類されない。
おまけに絶版多数。
書店に行っても見当たらず、
見かけなければ手に取れず、
書名を知らなければ検索も無理。
名著なのに出会えない、
迷子のような名著たち。
そんな「迷著」に
『マーケティング迷著案内』で
遭遇してください。
Apple Books
Google Play ブックス
でお求めいただけます。
(クリックで購入ページへ)
P.S.
この『マーケティング迷著案内』に
載せた名著は著者の蔵書からの選り抜き
です。一時は3000冊を数えた蔵書。
その中から未だに捨てられない、読み
返すほどに大切さが身に沁みる本を
厳選して紹介させていただきました。
読後、もっと心理を!と思われたら、
シリーズ第10巻『気持ちマッピング』を
お読みください。複雑OKな心理分析法が
載っています。人や組織を動かす秘訣が
気になったら、第14巻『ボスと会社とお客と習慣』をどうぞ。マネジメント
(組織運営)の秘訣集です。
そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→