自身のマーケティングを
深めてくれる本は何か。
マーケティングの専門書でも
企業の事例を書いた本でも
ありません。
それは常識。飛び抜けるには、
そこから違う世界、違う次元に
往かないと。
異分野、異文化、意外。
そういう本を読んでください。
たとえば『かもめのジョナサン』。
そんな名著を迷著と称して
案内します。
ちょっとハードボイルドです。
本のタイトルは
『マーケティング迷著案内』です。
登場する著者は池坊專好、ジョルジュ・
バタイユ、開高健、コナン・ドイル、
ボブ・グリーン、倉田真由美、アーネス
ト・ヘミングウェイ、椎名誠、柳宗悦、
リチャード・バック、ナンシー関、
河井寛次郎、プラトン、ちばあきお、
エドワード・ギボン、ニクラウス・
コペルニクスほか。(登場順)。
彼らの本が、あの感性、描写、洞察が
マーケティングには必要なのです。
どうして、そういうことが言えるのか。
経験があるんです。役立つなぁって。
マーケティングをするとき、専門書
以上に「迷著」を生かしていました。
そんな蔵書、一時は3000冊ほど。
(「マーケティングの庵」というオープンな
読書空間を営めたくらいに)
その中で飛び切りの「迷著」を
今回、選んでみたのです。
Apple Books と
Google Play ブックスで
試し読み、できます。
(目次に文献、載ってます)
Apple Books
Google Play ブックス
お読みになり、こういう本たちも
マーケティングの本だよね〜!と
思っていただけたら嬉しいです。
こんなに良い本なのに、どうして
絶版になっちゃうんだろう?を
考えていただけたら嬉しさ倍増です。
そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→