モノトーン調で描かれたスタイリッシュな壁付け本棚(ウォールシェルフ)のイラストです。本棚の棚板は2枚で、間隔を空けて上下に並んでいます。棚板に置かれた本は背表紙のデザインも高さも厚みを違っています。いろいろな本が並んでいるようです。そのイラストが、いろいろなマーケティングの名著を紹介する矢嶋剛 Yajima, Takeshiの本『マーケティング迷著案内』の表紙の中央に置かれています。

マーケティング迷著案内

 
矢嶋 剛・著 2024年9月初版
109ページ 電子書籍
マーケティング・1コイン・シリーズ(15)

この本、
『マーケティング迷著案内』は、
マーケティングの隠れた名著を
ご案内するガイドブックです。

マーケティングに分類されない。
マーケティングという文字も無い。
けれど、ものすごく役に立つ。
そんな本をご紹介しています。

そんな名著(一部です)

たとえば、池坊專好
『立花』(デザイン画集)
  「美しいに感動しよう」に登場。
   デザインに酔いしれてください。


ジョルジュ・バタイユ
『ラスコーの壁画』(芸術論)
  「美しいに感動しよう」に登場。
   優れた芸術論はすごく大事。


開高健監修
『洋酒天国』(PR誌)
  「洒落っ気を持とう」に登場。
   頭を柔らかくしてください。


コナン・ドイル
『失われた世界』(冒険小説)
  「ワクワクを探そう」に登場。
   惹き込まれる秘訣が満載。


ボブ・グリーン
『チーズバーガーズ』(コラム)
  「ワクワクを探そう」に登場。
   「神は細部に宿る」の実例。


倉田真由美
『だめんず・うぉ〜か〜』(マンガ)
  「事実を見つめよう」に登場。
   非常に優れた社会調査の実例。


アーネスト・ヘミングウェイ
『心が二つある大きな川』(小説)
 「喜怒哀楽に近づこう 喜んでる」に登場。
  顧客の経験を描くなら、このレベルを!


椎名誠
『海を見にいく』(写真集)
 「喜怒哀楽に近づこう 喜んでる」に登場。
  楽しい気持ちを上手に伝える手法の好例。


柳宗悦
『朝鮮とその芸術』(芸術論)
 「喜怒哀楽に近づこう 怒ってる」に登場。
  グローバル・マーケティングには必須です。


リチャード・バック
『かもめのジョナサン』(小説)
 「喜怒哀楽に近づこう 哀しいね」に登場。
  相手の気持ちに寄り添える?のテストに。


ナンシー関
『何もそこまで』(コラム)
 「喜怒哀楽に近づこう 楽しそう」に登場。
  本音の重要性を再認識できます。


河井寛次郎
『六十年前の今』(エッセイ)
 「喜怒哀楽に近づこう 楽しそう」に登場。
 「ブランドは!」と演説する前にどうぞ。


プラトン
『国家』(文明論)
  「エロより優しさ」に登場。
   真の教養ってこういうこと。


ちばあきお
『キャプテン』(マンガ)
  「競争に想いを巡らそう」に登場。
   実に優れた組織論です。


エドワード・ギボン
『ローマ帝国衰亡史』(歴史書)
  「悪事と不正を直視しよう」に登場。
   人間という奴がよくわかります。


ニクラウス・コペルニクス
『天球の回転について』(科学論)
  「支配を感じてみよう」に登場。
   人は恐怖に怯えるものなのです。


以上、本に登場する順に名著(一部)を
おすすめ理由付きでご紹介しました。
※著者の読んだのと同じ本が新刊として買える場合は
 をつけました。絶版・新訳・抄訳は無し。

ぜひ、名著を

今挙げた本の一覧を見て、

「えぇ? これ、
 マーケティングの本?」

と思われた人もいるかも
しれませんが、これらの本こそ、
マーケティングの名著なんです。

だって、実際、役に立ちます。

お客様を笑顔にする
(=マーケティング)ときに
ヒントをくれる本って、

画集、小説、歴史書、
マンガ、哲学書、写真集
だったりするんです。

こういう本の感性や描写や洞察が
マーケティングには必要なんです。

こうした名著、わたしの仕事でも
使ってました。
そんな蔵書、一時は3000冊ほど。
(「マーケティングの庵」というオープンな
 読書空間を営んでいました→こんな空間)


その中から飛び切りを選んで
今回、ご案内しております。

Apple Books 
Google Play ブックス
でお求めください。
クリックで購入ページへ)

P.S.
ところで、どうして名著が迷著?
それは見つけるのが難しいから。
マーケティングの本として分類
されないし、そういう紹介の
され方もまずあり得ない。
おまけに絶版がかなりあって…。
出会いたくても出会えない。
かわいそうな迷子みたい。
で、迷著と呼んでみたのです。

そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→