
ボスと会社とお客と習慣
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矢嶋 剛・著 2025年4月初版
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95ページ 電子書籍
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マーケティング・1コイン・シリーズ(14)
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職場を元気にしたい。
チームをレベルアップさせたい。
そう思ったら、
次の4つを想像してください。
- ・こんなボス(上司)がいたら
- ・こんな会社なら
- ・こんなお客様に支持されたら
- ・こんな習慣があったら
そして、その想像を処方箋にして、
行動を開始してください。
著者おすすめの解決策(秘訣)は
この本に書いておきました。
タイトルまんまな組織論。
マネジメント(組織運営)のための
エッセイです。
著者おすすめの秘訣の数々
秘訣の一部をご覧ください。
もしこんなボスがいたら 6-27ページより
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陽気で明るいボス
元気に「おはよう」。
そんな空気を作ってくれる
ムードメーカー。ただそれだけで… -
秀逸を意識させるボス
頑張ったけど。だからこそ。
自画自賛に陥りがちな部下たち。
彼らを想って行動開始。
ボス(上司)をめぐる秘訣です。
簡単。そして、ホロっとなります。
もしこんな会社だったら 28-49ページ
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主夫を雇う会社
味噌汁の作り方を採用面接で尋ねる会社。
家事の能力を高く評価する会社。
それには理由がありました。 -
こだわりは…と言わない会社
「こだわり」なんて語らない。
そんな広報、考えられない。
みんなの仕事、知っているから。
会社の在り方を問う秘訣です。
採用や評価に、広報やマーケティングに
会社の姿勢が表出します。
もしこんなお客様になれたら 50-71ページ
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丁寧に話す客
「ちょっと宜しいでしょうか」
丁寧に話しかける。良いことが起こる。
気持ちのよい買い物。実現の起点。 -
洒落っ気のある客
自然体で、ハイセンス。
そして話も面白い。
ですから密かに歓迎します。
好ましいお客様を誘う秘訣です。
モンスター、カスハラ退散。
理想を実現しちゃいましょう。
もしこれが習慣だったら 72-93ページ
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ゴミを拾う
落ちているゴミを拾う。
ただ、それだけ。できますか。
誰も拾わない? さっさと拾っちゃう? -
いい音楽を聴く
アイデアを生むコツ、すてきな音楽。
だから曲をプレゼント。
CDをオフィスに置くだけで…。
簡単にできる、すてきな習慣。
オフィス、職場を変えちゃいましょう。
いかがでしたか。
いろんな秘訣が目白押し。
戦略とか、改革とか、
大仰な物言いが似合わない、
静かで地味な行動ばかり。
でも、こういう方が効果があります。
「組織は人次第」ですから。
組織を動かすリーダーシップ
読後感について少しお話しします。
『ボスと会社とお客と習慣』を
お読みになったとき、
多くの方が同じ事を思われるようです。
この秘訣を全部実行したら…。
部下を「やる気」にさせるボスがいて、
素晴らしい人材が集まる会社で、
すてきなお客様が気にかけてくれて、
とてもよい習慣がいくつもあって。
それはかなりいい感じ。
こうも思われるようです。
それを実行できる人って、
なかなか居ない。
組織を動かせるリーダーって
居るようで居ない。
はぁ〜。(ため息)
だとしても、この本に書いてあること、
一つくらいは実行できるのでは?
ささやかな変化。
それが組織を動かすリーダーシップ
だったりします。
「組織とは?」
「リーダーとは?」
「マネジメントとは?」
と構えてしまうと見えなくなることが、
ここに書いてある秘訣によって
花開くこと、あるんです。
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P.S.
人って不思議です。やる気になったり、
無気力になったり。その人が集まる組織は
不思議のかたまりです。まさに生き物。
メンバーによって、時期によって、全く違う
働き方。ですからマネジメント(組織運営)
って大切です。このツボ、腑に落ちたら
「どうマネジメント?」を追求してきた
経営学が気になってくるかもしれません。
そのときは第2巻『いろはカルタ経営学』で
遊んでみてください。マネジメントする側の
気持ちになれます。人や組織について理解を
深めたいと思ったら、第15巻『マーケティ
ング迷著案内』をご覧ください。本性という
やつに触れられる本をご紹介しています。
そんなことも含め、著者へメッセージ、
質問、感想などありましたらお気軽に
お送りください。→